外構の役割と現代主流の外構

四日市で造園業を行う三杉造園です。

当社ではご自宅を新築、増改築する際、
外廻りをキレイでおしゃれな外構(庭づくりやエクステリア、カーポートなどの設備)に施工されることをお薦めしています。

外構とは居住する建物の外にある構造物の事です。
車庫やカーポート、塀や垣根の設置、植樹や花壇などの庭づくりを行うこと全てを外構工事と言います。
昔は建物と敷地内部を外部と隔てるために門扉や塀などで敷地を囲い、外部から見られる事を遮断するような外構が多く見られました。
しかし、現在では門扉や塀などの代わりに樹木を植栽して庭をつくり、外部から見ても楽しめるように、
また、防犯の意味でも閉鎖的な空間よりも開放的な空間づくりを行う外構工事が一般的です。

外構にはさまざまな特性と役割があります。

環境・景観づくり

外から見える部分として各ご家庭のこだわりの美観が楽しめる。
また、樹木や草花などを育てる事で環境保全にも繋がります。
自然と住宅と街並みとの調和は美しい景観づくりの活動の一部でもあります。

快適な日常生活

大切な車を雨風や日光から守る車庫・カーポートの確保。
段差を無くしたバリアフリーのスロープ、夜間時のライトアップや死角を無くしたフェンスの設置などの防犯対策、
近隣からのプライバシー保護、雨風をしのぐなど外構は日常生活を快適に守ってくれる手段です。

楽しめる空間

お子様が安全に遊べる場所、ペットが自由に走り回れるスペース、
ご家族やご友人達とバーベキューを行う場所などライフスタイルに合わせて、人が集い楽しむ空間としての利用が可能です。

外構には様々な役割があり、住宅と一体となって快適な居住空間を生み出します。
そして日常生活をより豊かなものとし、安らぎをあたえてくれます。

私達はお客様のより良い住まいづくりを考え、これらの外構工事を行っています。
四日市で外構工事、カーポート、庭づくりなどお考えの方はお気軽に三杉造園にご相談ください。

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